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シミ・そばかす対策
シミとそばかすの違いと対処法
シミとそばかすって、似ているみたいだけど違う。
でも具体的になにがどう違うんだろう?私のコレはシミ?そばかす?どっちがいいとか、悪いとか、知っているようで知らない隠しメイク技などを紹介。
シミとそばかすの違い・・・何となくはわかるけれど...はっきりとは説明しにくいですよね。なので、はっきりと説明しちゃいます。
【そばかす】
5歳頃できるのが一般的だそうです。
大きさは5mm以下。日光を浴びると色が濃くなって、大量に浴びると数が増えるのが特徴。
ほとんどが遺伝で、確実な治療手段はないんだとか。もうメイクで隠すしかないんですかね?
で、人種的にもともと肌が弱く、紫外線防御作用が過剰反応を起こしやすい白色人種に多く見られるのがこのソバカスなんだそうな。
【シミ】
細かく分けると7つ。大きく分けると2つに分けられます。
1:女性に多く見られるタイプ
■脂漏性角化症
さまざまな色のタイプあり。顔面や頭部に多く、20代後半から見られる。年齢に伴い増加、増大する。 長期の紫外線照射が誘因と考えられている。 まあ、いわゆるシミの代表格
■妊娠性肝斑
妊娠するとホルモンバランスが変わることが関係してできるシミ。出産後に自然になくなる。
妊娠して黄体ホルモンの分泌が活発になると、その増加と共にメラノサイトが紫外線に敏感に反応するようになり、メラニンを量産するためにシミとして現れます。
■慢性反復性接触皮膚炎
化粧品・石鹸・日常触れる物によるアレルギーみたいなもの。光感作性接触皮膚炎に伴う色素増加・色素沈着。
■色素沈着型接触皮膚炎
中年女性の顔によくできます。接触皮膚炎を繰り返したため起こり、真皮に色素失調を起こし、紫褐色の色素沈着となります。
■肝斑
女性ホルモンと紫外線との関連が疑われるシミのこと。額や頬などに左右対称にできます。境界線がくっきりと見えるタイプ。
2:男女問わず起こりうるタイプ
■老人性色素斑(日光性黒子)
40代から発生してくる顔、手や背中、腕などによくできます。くっきりとした茶色で、50代以上の人にはほとんど見られる一種の老化現象。
■光線性花弁状色素斑
肩や背中にできる花びら型のシミ。紫外線予防を行わず、強い紫外線にあたり炎症を起こすとできやすい。焼きすぎ注意ってことですね。
いやはや・・・多いですよね。
日本人をはじめとした黄色人種(モンゴロイド)は、他人種に比べシミができやすいんだとか。
しっかりケアしていかないとですね。